皆さま、こんにちは!
もうそろそろ夏休みも終わりに近づきましたね。
夏の思い出といったら、真っ先に思い出すのは
7月2日に行われました、
宝井 琴鶴(たからい
きんかく)師匠の「講談師がやってくる!」!!!
講談は、幕末・明治時代にかけて全盛期を迎え、当時のエンターテインメントとしては一番と言われるまでになります。
天保時代の講談師の数は江戸だけで800人ほど。
現在は東京だけだと約70人、全国でも90人しかいらっしゃいません!
講座では、貴重な生の迫力ある講談を間近で聴き、な、な、なんと!
実際に釈台に座らせていただき、プリントにあるお話を自分で選び体験しました✨
お話する長さは各自が決めて、タイミングよく張り扇(はりおうぎ)を叩く姿はまさにミニ講談師💖
この講座をご提案くださいました、圓山前校長先生、
おやこで楽しむ講談ドリルを書かれました小泉先生もご参加くださりとても楽しい講座になりました✨
また来年度もぜひお願いしたいです!